月別アーカイブ: 2026年4月

入園・進級おめでとうございます

新しい一年が始まりました。本園では、4月1日よりキッズクラブ(預かり保育)が始まり、また、0・1・2歳児のお子さまは慣らし保育がスタートしています。それぞれのペースで少しずつ園生活に慣れながら、本日、入園・進級式を迎え、全園児がそろってのスタートとなりました。
例年この時期の子どもたちは新しい環境に期待をふくらませる一方で、不安な気持ちを抱く姿も見られます。環境の変化や、大好きなお家の方と離れることに不安を感じることは自然なことです。しかし、そのような姿も、新しい一歩を踏み出している大切な姿です。保護者の皆さまの気持ちは子どもたちに伝わりますので、どうかあたたかく見守っていただき、笑顔で送り、笑顔で迎えていただけたらと思います。園では一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心して過ごせる環境を整えてまいります。
本園では「たかく・あかるく・たくましく」をスクールモットーとして大切にしています。この言葉は、職員の制服の背中にも記されており、子どもたちが自分の力を信じ、前向きに過ごしながらたくましく育つことを願っています。子どもたちは、遊びや生活の中で、たくさんの「好き」や「やってみたい」に出会います。時には思うようにいかない経験も重ねながら、自分で考え、感じ、表現する力を育んでいきます。また、友だちとの関わりの中で、思いが通じ合う喜びや葛藤を経験し、人と関わる力も少しずつ育っていきます。
年長組では、こいのぼり集会に向けて、さっそく「年長会議」が始まります。クラスみんなで作る大きなこいのぼりについて、子どもたちが話し合いを進めていきます。意見を出し合い、時には譲り合いながら、どのような形になるのか楽しみです。完成したこいのぼりは、24日以降、天気のよい日に園庭に掲げますので、ぜひご覧ください。
最後に、長時間保育を利用されるお子さまが年々増えていますが、子どもたちの育ちは、園だけで完結するものではありません。ご家庭で過ごす時間や関わりは、子どもたちにとって何より大切なものです。その日々の積み重ねの中で、子どもたちは育っていきます。園では、その育ちを支える存在として、ご家庭とともに歩んでいけたらと考えております。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。