みんなで考えたこいのぼり

4月・5月は、子どもたちの心と体が大きく動く時期です。そのため、どうしても怪我が増えやすい時期でもあります。子どもたちは進級したことで「ひとつ大きくなった」という気持ちを持ち、自信たっぷりに活動します。その一方で、身体の発達や動きはまだ追いついていないことも多く、思いと動きの差から思わぬ怪我につながることがあります。首から上の怪我や大きな怪我については連絡しますが、擦り傷などの小さなけがにつきましては連絡をしませんので、ご理解いただけますと幸いです。
そして子どもたちは、動きだけでなく、それぞれの思いを表現する姿も見られるようになってきました。4月24日(金)に行ったこいのぼり集会では、年長児がクラスごとに作り上げた大きなこいのぼりを発表しました。4月の園だよりでも触れましたが、年長児は「年長会議」を行い、どのようなこいのぼりにするかをみんなで相談しながら決めていきました。もも組、あお組ともに、自分たちで作った型を使い、もも組は形をぬいたり、あお組はスタンプにしたりしながら、こいのぼりに模様を描きました。反対側は、もも組は手形を取り入れ、あお組は思い思いの模様で表現しています。どちらのこいのぼりにも、それぞれ違った形の虹が描かれていました。
自分の思いを形にすること、友だちと相談しながら一つのものを作り上げること、そしてそれを発表すること。こうした経験の積み重ねが、子どもたちの主体性や協働する力につながっていくと考えています。年長児がみんなで一つのこいのぼりを作り上げる一方で、0歳児から年中児も、それぞれにこいのぼり作りに取り組みながら、季節の行事に親しんでいます。年長児のこいのぼりは、天気の良い日には園庭を泳いでいます。園にいらした際は、ぜひ空を見上げてみてください。
5月26日(火)にはミニ運動会を予定しています。全学年でかけっこや、年中・年長はつなひきを行い、体を動かす楽しさや、みんなで取り組む心地よさを感じられる機会となるよう準備を進めています。なお、天気や気温によっては内容を変更し、玉入れなどを予定しています。ミニ運動会は保護者の方の参観はございませんので、10月の運動会を楽しみにお待ちください。
運動会終了後の10月13日(火)には、劇団『風の子』による『運動会がんばりました観劇会』を予定しています。保護者の方もご観覧いただけますので、ぜひお越しください。