山王台幼稚園は今年創立50周年を迎えます。記念すべきこの年、園名も認定こども園山王台幼稚園に改名し、慣れ親しんだ園舎と別れ、新たに光あふれる新しい園舎と新しい園庭で、子どもたちと先生とのドラマのはじまりに、胸を躍らせています。
笑顔と笑顔が響きあい、子どもたちが安心して過ごせる居場所にしたい。そして、地域の方や保護者の方に信頼いただける場所に。これからも「たかく・あかるく・たくましく」をモットーに邁進してまいります。どうぞよろしくお願いします。
山王台学園理事長・学園長
田野岡由紀子
令和3年 秋の叙勲「瑞宝単光章」受章
公益社団法人横浜市幼稚園協会元副会長
平成30年度神奈川県私立学校教育功労者表彰受賞
昭和49年の創立以来約半世紀にわたり地域に根差した幼児教育を行ってきた山王台幼稚園は、幼稚園と保育所の機能・特長をあわせ持つ子育て支援施設「幼保連携型認定こども園」です。乳児から幼児まで約250人の園児たちが、同敷地内で一貫した教育保育を受けています。
また、2019年には企業主導型保育所としてゆずの実保育園を開園。2023年4月には一年に渡る工事を経て、新園舎が完成するなど、創立50周年を迎え、学校法人山王台学園は新たなスタートが始まっています。
1974年 | 開園 設置者川井男次・初代園長加藤英男。当時は2年保育のみ。茶道保育開始。付属農園設置。 |
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1979年 | 川井男次園長を兼任 |
1982年 | 体育館兼講堂を建設 | 1984年 | 3年保育開始 |
1985年 | 学校法人山王台学園山王台幼稚園として発足。川井男次が初代理事長に就任 |
2002年 | 川井男次退任、名誉園長に就任。田野岡由紀子、第3代園長に就任 |
2003年 | 川井男次理事長退任。第2代理事長に川井英憲就任 |
2013年 | 認定こども園として、風の子こども園(保育所)を併設 |
2015年 | 幼保連携型認定こども園「認定こども園 山王台幼稚園・風の子こども園」開始 |
2022年 | 川井英憲理事長退任。第3代理事長に田野岡由紀子就任・園長兼任 |
2023年 | 園名を「認定こども園 山王台幼稚園」に改称 |
2023年 | 新園舎・体育館(山王台アリーナ)および新園庭(グラウンド)完成 |
2024年 | 田野岡由紀子園長退任 学校法人山王台学園学園長に就任・理事長兼任 第4代園長に畠 陵子就任 |
2015年度より一新した制服は、すべてが本園オリジナル。伝統ある山王台グリーンを基調に、個性的で洗練されたチェックを大胆に採用するとともに、動きやすく着心地のいい素材を厳選。アクティブな幼稚園生活をサポートします。
令和5年の春、創立50周年のこの年に、山王台幼稚園は高い耐震性とバイアフリーに優れた新園舎へと一新しました。山王台の緑豊かな環境のもと、最新の設備を整え、子どもたちを迎えます。
また、園庭の花壇には四季折々の花が咲き、園の一角にはニワトリやうさぎなど小動物の飼育小屋があり、じゃがいも掘りなど収穫が楽しめる付属農園とともに子どもたちのあふれる好奇心を延ばす手助けをします。
1号車 | |
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赤コース | 六ッ川三丁目 → 六ッ川ゴルフガーデン → 六ツ川台団地 → パークタウンE棟 → 大郷山 → サイゼリヤ → 芹が谷二丁目第二公園 → 六ツ川西小歩道橋 → 六ツ川二丁目ふれあい公園 → こども医療センター → 大池 → KMタクシー |
緑コース | 肉のやまと前 → 六ツ川二丁目第一公園 → 六ツ川二丁目第二公園 → 六ツ川二丁目南公園 → アンドレスの丘 → 別所中里台 → アイビーノグチ |
2号車 | |
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青コース | 永田台公園 → ふれあいホール → 狩場第三公園 → ファミリーマートシマダ永田北二丁目店 → 永田堂ノ谷第二公園 → 南永田入口 |
黄コース | 白旗神社 → 川崎信用金庫六ツ川支店 → 南中学校 → 井土ケ谷上町公園 → 南センター入口 → セブンイレブン宮元町店→ ウサギヤビル → セブンイレブン井土ケ谷中町店 → スーパー大我 ローソン横浜永田台店 |
◎バスの運行コースおよび周り順は、利用人数により毎年変更があります。◎バスの接近を通知するスマートフォン用アプリを無償で提供しています。