images 認定こども園 山王台幼稚園

 令和7年度 山王台幼稚園入園案内 (令和6年10月7日更新)

本園は0歳から5歳までのお子様に一貫性を持って教育・保育を行っている幼保連携型認定こども園です。3号認定として入園をされた方も0歳組から幼稚園と連携した教育を受けます。

2歳組になると園の所定の体操着や通園かばんで登園し、満3歳組(同じ学年の1号認定)と一緒に活動するなど、幼稚園を意識した教育・保育を行います。

令和7年度 満3歳組(1号認定)

本園では、令和4年4月2日以降に生まれたお子様を対象に、満3歳の誕生日までの間、プレ満3歳として、本園独自事業(保育料は別途設定)にてお預かりします。

その後、満3歳の誕生日を迎えると保育料は無償になり、特定保育料のみになります。

入園資格 本園の教育・保育指導にご協力いただけるご家庭で、意思疎通ができ集団生活が可能なお子様
募集人員 満3歳クラス(2クラス)
➀4月入園[前期募集]20名 令和4年4月2日~令和4年9月30日生
➁9月入園[後期募集]8名 令和4年10月1日~令和5年1月31日生(後期募集は7月に実施)
願書配布 10月16日(水)〜10月22日(火) 9時30分~17時(本園事務室)
募集要項説明会 10月16日(水)10時開始 本園アリーナ(予約不要)
入園申込受付 11月1日(金)午前8時 入園願書受付【検定料:5,000円】 ※詳しくは募集要項参照
入園面接 11月1日(金)午前8時50分より受付順に入園面接、指定された時間にお子さま同伴 でおいでください。親子でのグループ面接、個別の親子面接を行います。
合格発表 11月1日(金)午後4時頃メールにて通知
入園許可 合格後、指定日までに指定銀行にお振込みいただくことで入園許可となりま す。
【入園受入準備費 30,000円・入園金(施設整備費)80,000円】
月額費用
  • プレ満3歳児(園の独自事業のため市の補助はありません)
  • 保育料(在籍料)月額30,000円
    延長保育料:早朝(7:30~9:00)月額6,000円 / 延長1 (14:00~16:00月額12,000円 / 延長2 (16:01~18:30月額15,000円、おやつ代110円/回
    ※プレ満3歳の延長保育は満3歳になった後横浜市型預かり保育を利用する方のみの制度です
  • 満3歳児(1号認定児)※誕生月より
    特定保育料 月額6,000円
    ※3歳の誕生日の月は、誕生日の前日までの日数に1日1,000円をかけた金額が保育料(在籍料)となります。誕生月の次月から基本保育料無償です。
  • 共通の費用
    冷暖房費月額 : 800円
    月刊絵本代 / 約500円
    送迎バス代(利用者のみ) / 月額4,000円
    保護者会費 / 月額400円
その他の費用
  • 体操着代 / 個人教材代 / かばん・防災ずきん(園指定)
  • 遠足代などの行事費はその都度納入
  • 年少組進級時に制服代がかかります。
  • 年中進級時 ピアニカ(指定)
  • 園児保険(希望者のみ)
教育時間 9:00~14:00(月曜日~金曜日)
休園日:土・日・祝日 / 夏休み / 冬休み / 春休み(3学期制)
昼食 給食は希望者のみ(別料金)
週2日(火・木、8月 なし) / 週5日(月~金 12か月)
※アレルギーは対応できないものがあります(要相談)。
※土曜日は別途希望制、アレルギー対応なし
預かり保育 横浜市預かり保育事業を実施
【月~金】7:30~9:00、14:00~18:00、夜間延長18:30~19:00
【土】7:30~15:30
※誕生月より利用可、費用は市民税によります。
その他 1日入園(令和7年1月22日、3月21日)
体験保育と保護者説明会(入園手続きの説明など)を行います。
令和7年度 年少組(1号認定)

入園資格 本園の教育・保育指導にご協力いただけるご家庭で、意思疎通ができ集団生活が可能なお子様
募集人員 年少組(3歳児・令和3年4月2日~令和4年4月1日生)60名(内部進級児含む)
※1クラス15名、4クラスの予定
願書配布 10月16日(水)~10月22日(火)9時30分~17時(本園事務室)
募集要項説明会 10月16日(水)10時開始 本園アリーナ(予約不要)
入園申込受付 11月1日(金)午前8時頃、入園願書の受付【検定料:5,000円】
※詳しくは募集要項参照
入園面接 11月1日(金)午前10時より受付順に入園面接。指定された時間にお子さま同伴でおいでください。お子さまのグループ面接、親子面接を行います。
合格発表 11月1日(金)午後4時頃メールにて通知
入園許可 合格後、指定日までに下記費用を指定銀行に振込みいただくことで入園許可となります。
【入園受入準備費 30,000円・入園金(施設整備費)80,000円】
月額費用
  • 特定保育料:5,000円
  • 冷暖房費:800円
  • 月刊絵本代:約500円
  • 送迎バス代:4,000円(利用者のみ)
  • 保護者会費:400円
その他の費用
  • 制服代 / 個人教材費 / 通園かばん / 防災ずきん(園指定)
  • 遠足代などの行事費はその都度納入
  • 年中進級時:ピアニカ(指定)/ 園児保険(希望者のみ)
教育時間 9:00~14:00(月曜日~金曜日)
休園日:土・日・祝日 / 夏休み / 冬休み / 春休み(3学期制)
昼食 給食は希望者のみ(別料金)
週2日(火・木、8月 なし) / 週5日(月~金 12か月)
※アレルギーは対応できないものがあります(要相談)。
※土曜日は別途希望制、アレルギー対応なし
預かり保育 横浜市預かり保育事業を実施
【月~金】7:30~9:00、14:00~18:00、夜間延長18:30~19:00
【土】7:30~15:30
その他 1日入園(令和7年1月22日、3月21日)
体験保育と保護者説明会(入園手続きの説明など)を行います。
令和7年度 0/1/2歳(3号認定)入園案内

本園に入園される場合、3号認定の方も入園金(施設整備費)や特定保育料などの費用が発生します。入園を希望される方は、お申し込みされる前に必ず本園を見学いただきます。

本園の教育・保育の方針や、入園決定後に必要となる諸経費等について十分ご理解の 上、横浜市にお申し込みください。横浜市の利用決定通知を経て、本園と直接利用契約を締結します。

入園登録 本園の教育方針、諸経費等に賛同し、本園の教育・保育等に協力できるご家庭のお子様
利用定員 0歳組(6ヶ月以上):3名
1歳組:14名
2歳組:15名
開所時間 平日7:30~19:00
土曜日 7:30~18:30
・保育短時間認定利用可能時間帯 7:30~15:30
・保育標準時間認定利用可能時間 7:30~18:30
閉所日 日曜日、国民の祝日、年末年始
保育協力日 ・保育を必要としない日(認定要件以外の日)(※満 3 歳~年長の教育時間を除く)
・各種行事
・年度末(3月)の最終平日
保育料等納入金 ➀入園時費用
0/1/2 歳組入園金(施設整備費)40,000 円
※転居等によりやむを得ず入園を辞退される方にはご返金いたします。
※年少組および満 3 歳組に進級するとき入園金から 20,000 円を差し引きます。
<参考>令和6年度進級時費用 90,000 円
内訳:入園金60,000円(新入園児入園金80,000円-20,000円=60,000円)/入園準備費 30,000 円
➁ 月額費用
基本保育料 各世帯の市民税額による(横浜市が決めた利用料) 特定保育料 5,000 円 ※特定保育料には、次の項目が含まれています。
施設維持費/特別教育保育費(英語・音楽などの講師費用を含む) /健康管理費/保健衛生費/自然環境維持費等
➂保育料以外の月額費用
延長保育料 月極1,700円/一時利用15分200円~360円(学年による)(諸経費は諸事情により改正することがあります)※19:00完全施錠 月刊絵本代 約400円/保護者の会会費 月額400円/冷暖房費 月額800円
➃その他の諸経費(実費徴収)
クラス帽子、連絡帳、その他教材など
※0/1歳 約3,000円 2歳児 約7,000円
スモック(0/1歳) 2,000 円 ・2歳制服代 約15,000円(夏帽子、スモック(長袖・半袖)、半袖体操着、クォーターパンツ、ジャージ上着) セーター、ベストは希望者のみ購入ですが、着用は園指定のものです。
※2歳 かばん・防災頭巾(園指定のものをお持ちでない方は別途購入していただきます。)
※園児保険(令和 6年度 年間約 8,000 円~)は全員加入いただきます。
➄給食費について0/1/2 歳(3号認定)は保育料に含まれます。年少組および満 3歳組になると希望給食となり、希望の方のみ実費をいただきます。(諸経費は諸事情により改正することがあります)
納入方法指定銀行(横浜銀行またはゆうちょ銀行)の自動振替
その他 ・じゃがいも掘り・山王台まつり・運動会・さつまいも掘り・作品展・発表会などの園行事(親子参加のもの)には原則として参加していただきます。また、2歳組は進級に関係した行事があります。
・園バスは満3歳組からご利用いただけます。ただし3号認定の方はご利用いただけません。
・登降園時のみ駐車場が利用できます。(3号児は20分間まで)なお行事の際は利用できません。
・2歳/満3歳/年少組に進級すると一人担任になります。
クラス人数:2歳組15 名×1クラス/満3歳組:10 名×2クラス(4月〜)/14 名×2 クラス(9月〜)、年少組 約 15 名×4クラス、年中組・年長組 約 30 名×2 クラス
※各学年に副担任が入ります。
※1歳組から満3歳組への進級を希望される方は4月(4月〜9月生)のみ。
※2歳組に入園・進級された場合、満3 歳組へは原則として異動できません。

よくあるお問い合わせ

説明会などでよくいただくお問い合わせ、ご質問をピックアップしました。ご不明の点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • Q:「たかく あかるく たくましく」とはどのような趣旨でしょうか

    A:「たかく」とは、自分から進んで取り組もうとするやる気のある子、「あかるく」とは、笑顔で元気に挨拶のできる子、「たくましく」とは、少しのことでは、くじけない心も体も強い子。子どもたちが目を輝かせて夢を話し、希望に満ちた幼児期が過ごせるような幼稚園でありたいと思います。

  • Q: 教育目標の意欲と思いやりの心はどのようにして育てているのですか?

    A: 意欲は日々の生活の中で、また行事に向けた活動の中で、先生が適切な言葉かけをすることによって育ちます。適切な言葉とは、“ほめる・認める・励ます”などです。思いやりの心は、茶道や体育、飼育栽培を通して、意識的に育てています。日常生活の中で、「ありがとう」が言える子にしたいと思っています。また、年少・年中・年長の縦割りのなかよしクラス交流をしています。年上の子が年下の子に優しい気持ちを持って接することができるように年間通して、計画的に行っています。

  • Q: 現在、特に力を入れている教育はなんですか?

    A: 子どもの健全な育成に体力づくりが欠かせないとの考えから「安田式体育あそびサーキット」というプログラムを採用しています。これは、鉄棒やマット、平均台など様々な教材や遊具を組み合わせたコースを周回し、複数の運動を連続的に行うもので、毎朝決まった時間に実施することで、子どもたちそれぞれののやる気を引き出すとともに、集中力を高め、同時に持久力や瞬発力といった能力を鍛えます。
    また、園内で小動物の飼育を行っているのですが、動物の世話を通して、「命はかけがえのないもの、一度失ったら戻らないもの」と強く教えています。人が生きていく上では、多くの人の協力や助けが必要です。「人に迷惑をかけない」ことは社会生活を営む上での基本ですが、困った時にははっきりと「助けて」と積極的にコミュニケーションできる子に育てることが、命を守ることにつながるのではないかと考えます。乳児部も含めた他学年との交流を多くしていることも、いろいろな先生や年齢の違う子どもたちともコミュニケーションが取れるようにするためです。
    本園では、特別指導(茶道、体育、音楽、英語)にも力を入れています。いずれの指導も専門の講師によるもので、音楽はピアニカや歌の練習を取り入れ、リトミックでリズム感を養います。英会話については、ECCとの連携により派遣されたネイティブスピーカーの講師が、英会話の基礎を表現豊かに指導しています。茶道はおもてなしの心や挨拶など礼儀作法を学ぶことを目的とし、体育はオノスポーツクラブから講師が派遣され、跳び箱やマット運動など、体を動かすことの楽しさを教えます。

  • Q: 満3年保育のメリットは何でしょうか?

    A: 子どもは3歳頃になると母親から離れて、友だちを求めるようになってきます。このような子どもの気持ちを受けとめることができるのが、満3年保育のメリットです。近年子どもが減少し、近所に遊べる同年齢の子がいなかったり、遊び場所も減少したりしています。3歳で集団を経験した子どもは友だちづくりも上手で、遊びや言葉の内容も豊かに育ちます。

  • Q:  一日の過ごし方を教えてください

    A: 登園すると、スモック、クォーターパンツ(運動パンツ)に着替えて、コップを出してうがいをします。外に出て体育あそびサーキットで体を動かしたあと、朝の会では黙想を行い心を落ち着かせ、出欠をとったり、歌を歌ったりしたあとは、外に出て体育あそびサーキットで汗をかきます。その後教室に戻って絵を描いたり、製作など、同じ課題をカリキュラムにそって行います。また、日によって講師(お茶・体育・リトミック・英語)の指導があります。
    そしてお楽しみの昼食、天気がいいと、乳児部のの屋上(芝生とデッキ)で食べるときもあります。一日の中でクライミングボードのある体育館で体を思いっきり動かして遊ぶ時間もあり、すくすくシアターでビデオを見たり、恵まれた施設を使った活動もしています。13時20分頃には着替えをし、帰りの会では先生の絵本の読み聞かせや、紙芝居、パネルシアター、ペープサートなどを見て帰ります。

  • Q: どんな行事がありますか?

    A: 幼稚園の3大行事は運動会、発表会、作品展です。これらの行事は園生活の中で、お子様の成長を見ていただく行事です。その他、年2回のおいも掘りをはじめ七夕、おもちつき等季節の行事や楽しい行事、心を育てる行事などたくさんあります。

  • Q: 遠足はありますか?

    A: 今年は年少組は親子で9月にバス遠足をしています。年中・年長組は10月に先生と園児で、バス遠足をします。年長組は卒園遠足もいたします。

  • Q: プールはありますか?

    A: 6月中頃に組み立てて、体育館前のセーフティーマットの上に設置します。1クラス全員が入れる大きさです。

  • Q: 文字は教えてくれますか?

    A:  ワークブックを使って文字の書き方を学びます。

  • Q: 絵本は何冊くらいありますか?またどのように活用していますか?

    A: 園の教材室には、約900冊の絵本と約200冊の紙芝居があり、毎日先生が降園前に読んでいます。クラスにも100冊以上の絵本をおき、自由な時間に子どもたちが見ています。 また、2階の図書コーナーには父母の会親子文庫の絵本が2000冊以上あり、毎週木曜日貸し出しをしています。

  • Q: 園からのお便りにはどのようなものがありますか?

    A: おおよそ以下のようなものがあります。
    ・園だより(月1回、園長の考えや予定表など)
    ・学年だより(月1回以上、月のカリキュラムなど)
    ・クラスだより(月に1回位、クラスの様子など)
    ・ほけんニュース
    ・園長だより(園の様子など)、
    ・父母の会広報誌 ……などがあります。その他行事の詳細など必要に応じてお知らせがあります。

  • Q: クラスの先生の構成は?

    A: 各クラスに担任の他、副担任がいます。また、全体にフリーの先生が数名おり、保育の補助を行います。

  • Q: 親が園に行く回数は一年にどのくらいありますか?

    A: 3大行事(運動会・発表会・作品展)と個人面談が年1回、土曜参観、誕生会などです。その他にも月に1度程度、自由参観の行事があります。4月に年間行事予定表を配ります。

  • Q: 課外教室はありますか?

    A: 火曜日は小野スポーツクラブとアトリエ絵画教室、木曜日は空手教室、金曜日はECCジュニア英語教室をそれぞれ行っています。また、教室終了後預かり保育を利用するお子様もいます。