交流で育つもの

8月27日・28日の2日間、子どもたちは甚平を着て、山王台幼稚園で行われた「こどもまつり」に参加しました。
1日目は、幼稚園の子どもたちと一緒に盆踊り「お祭りワンダーランド」を踊りました。その後、ゆずの実の子どもたちは、お兄さん・お姉さんたちの声援を受けながら「わっしょい!」と元気に、子どもたちに合った小さなおみこしを担ぎ、太鼓の音とともに、お祭りのにぎやかな雰囲気を楽しみました。
2日目の縁日では、先生と一緒に全部で5つのお店を回りました。年長の子どもたちがクラスで話し合ってお店を決め、個性あふれる254個のお面を準備した「お面屋」と景品のわたあめを選べる「的当て」、先生たちの「ヨーヨー釣り」、幼稚園の保護者の会による「ボールゲーム」、そして、年中以下の子どもたちと一緒に、ゆずの実の子どもたちも魚を作った「魚釣り」です。いつもとは異なる場所やにぎやかな雰囲気に少し緊張する子もいましたが、身近な先生と一緒に参加することで安心し、興味をもったお店や商品を指さしたり、自分から手を伸ばしたりしながら、祭りを楽しむ姿が見られました。帰る頃には、たくさんのお土産を持ち、うれしそうにしていました。
普段は主に1・2歳の子どもたちだけで過ごしているゆずの実の子どもたちにとって、山王台幼稚園と一緒に行う行事は、年上の子どもたちと関わることのできる貴重な異年齢交流の機会です。年長のお兄さん・お姉さんに優しく声をかけてもらい、遊び方を教えてもらう中で、年上の子どもたちに親しみをもち、その姿をじっと見つめる様子も見られました。年上の子どもの姿に触れることは、人への興味や「やってみたい」という気持ちを広げることにつながります。年長にとっても、小さい子の様子に合わせて優しく関わる経験となりました。
また、お休みしていた英語指導のヘナタ先生が戻られました。子どもたちは、歌や音楽に合わせて体を動かしたり、先生の言葉や動きをまねたりしながら、楽しそうに英語に触れています。7月・8月に実施できなかった分については、9月以降に振替を行います。子どもたちの様子に合わせながら、無理なく楽しく英語に親しんでいきたいと思います。
 9月は雨の日が続いています。雨の日は室内で十分に体を動かし、秋晴れの日には、暑さで出かけられなかった公園へ足を運び、戸外遊びも楽しみたいと思います。季節の変わり目は体調を崩しやすいため、一人ひとりの変化に気を付け、その日の体調に合わせて過ごしていきます。