6月5日は、じゃがいも掘りを行いました。台風の影響で3日から延期となりましたが、当日はお天気にも恵まれ、過ごしやすい気候の中で子どもたちは元気いっぱい参加することができました。
私たちが普段手にする食材は、最初からスーパーに並んでいるわけではありません。スーパーに並んでいる姿しか見たことがない子どもたちは、「じゃがいもって土の中に埋まっているの!?」と驚きます。じゃがいもは、植えただけで自然に育つわけではありません。土や水、お日さまの力、そして雑草を抜いたり、畑を見守ったりする人の手があって、少しずつ大きく育っていきます。
子どもたちは、お家の方や先生と一緒に土に触れたり、じゃがいもを見つけたりしながら、それぞれのペースで、畑の雰囲気やじゃがいも掘りを楽しむ姿が見られました。
収穫したじゃがいもはご家庭へ持ち帰りましたが、召し上がりましたか?6月12日には、給食室でじゃがいもをふかしてもらい、「じゃがいもパーティー」を予定しています。
また、6月からはゆずの実や幼稚園でのプールも始まります。
「あついよー あついよー こんな日はー、きっとー ゴリラも泳ぎたーいー♪」
子どもたちは、いろいろな動物になって楽しく準備体操をしてからプールへ向かいます。
今年もプール開きの前に、看護師の指導のもと、全職員が子どものマネキンを使用したAED・心肺蘇生研修を行いました。暑さもこれからが本番です。外遊びや水遊びも、熱中症や安全に十分気を付けながら進めてまいります。
しばらく洗濯物が増える時期となりますが、ご協力よろしくお願いいたします。
投稿者「Sannoudaigakuen」のアーカイブ
少しずつ広がる世界
最近は6月頃から夏のような暑さになる日も増えているため、5月は外で気持ちよく遊べる貴重な季節です。子どもたちは公園へ出かけると、草花を見つけたり、虫を探したり、思いきり走ったりしながら、全身で季節を感じています。砂遊びを楽しみ、「みて!」「できた!」と嬉しそうに先生へ伝えてくれる姿も増えてきました。
しかし連休明けは、再び涙が見られたり、甘えが強くなったりすることもあります。大人でも連休明けの出勤が少し憂うつになるように、子どもたちにとっても久しぶりの登園は頑張ることの連続です。子どもたちは「さみしい」「不安」「甘えたい」「つかれた」など、まだ言葉ではうまく伝えられない気持ちを、涙で表現しています。自分の気持ちを素直に出せている姿でもありますので、落ち着くまでそばで寄り添いながら、園での安心できる時間や「楽しい!」と感じられる体験を少しずつ増やしていきたいと思います。
5月26日(火)には、山王台幼稚園で行われるミニ運動会に参加します。0歳から5歳までの子どもたちが集まり、ゆずの実の子どもたちも体操やかけっこに参加します。普段は少人数でゆったり過ごしているゆずの実ですが、幼稚園との交流では異年齢の集団の中で過ごす経験ができます。少し年上の子どもたちの姿に憧れを持ったり、「やってみたい」という気持ちにつながったりと、たくさんの刺激を受けながら成長していく姿も大切にしていきたいです。
幼稚園や公園へ出かける際には、人数確認を繰り返し行いながら、安全を第一に活動しています。子どもたちが安心して色々な経験ができるよう、職員同士で声を掛け合いながら丁寧に見守っていきます。子どもたちの当日の様子はInstagramでもお知らせする予定ですので、ぜひご覧ください。
なお、ミニ運動会は保護者の方の参観はありません。10月の運動会を楽しみにお待ちください。
たくさんの「好き」を見つけた一年
今年度も、気がつけば残りわずかとなりました。
先日の作品展では、短い時間ではありましたが、お子さまの作品をご覧いただけましたでしょうか。月を重ねるごとに変化していく表現から、この一年の成長を感じていただけたのではないかと思います。
1・2歳という時期は、遊びや表現の中で自分の気持ちを伝えていく大切な時期です。絵の具やクレヨン、画用紙やさまざまな素材に触れながら、小さな手で一生懸命表現した作品には、その子らしい思いがたくさん詰まっています。その一つひとつが、子どもたちの「今しかない表現」であり、かけがえのない成長です。
一年を振り返ると、子どもたちは毎日の生活の中で、少しずつ、でも確かに多くのことを重ねてきました。笑ったこと、泣いたこと、怒ったこと。できるようになったこと、初めて挑戦したこと。そのすべてが、子どもたちの心と体をゆっくりと育ててくれました。
好きな遊び、好きな歌、好きな運動。ゆずの実での生活の中で、たくさんの「好き」に出会ってくれていたらうれしく思います。
2歳児の子どもたちは卒園し、年少組へ進みます。ゆずの実で過ごしてきた日々を思い返すと、頼もしさとともに少しさみしさも感じます。けれど、4月から山王台幼稚園で新しい生活を始める子どもたちの姿を、これからも見守れることを楽しみにしています。ゆずの実で過ごした毎日が、これから先の子どもたちの力となり、新しい環境でも自分らしく歩んでいく土台となってくれることを願っています。
残りの日々も子どもたちの「今」を大切にしながら、共に過ごしていきたいと思います。
最後になりましたが、保護者の皆さまには一年間温かく見守り、園の保育にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
生活や遊びの中で学ぶこと
先日、山王台幼稚園で行われた豆まきに、ゆずの実の子どもたちも参加しました。自分たちで作った鬼のお面をかぶって集まり、福の神から節分のお話を聞いたあと、赤鬼や青鬼が登場し、少しドキドキしていると、鬼たちは福の神に豆を当てられるうちに、やさしい鬼へと変わりました。そして、ゆずの実の子どもたちも豆をまいてもらい、泣き虫鬼やわがまま鬼を追い出しました。鬼に手を振ったり、タッチをしたりする姿も見られ、日頃からの安心感の中で、季節の行事を楽しんでいる様子が伝わってきました。
ゆずの実保育園では、行事だけでなく、日々の生活の中で、リズム遊びやことばの活動を大切にしています。朝の会では、手拍子など身体を動かしながらリズムを感じたり、フラッシュカードを使って、楽しみながらことばや数に親しんでいます。
暗唱では、これまで取り組んできた「へびのあかちゃん」を覚え、今月からは、きらきらぼしの和訳の歌詞で知られる武鹿悦子さんの「きりんはゆらゆら」に親しんでいきます。暗唱は、ことばのリズムや表現を味わうとともに、集中力や記憶力を育てる経験にもつながっています。
数についても、ただ覚えるだけでなく、100玉そろばんを使ったり、その日の出席人数を数えたりと、日々の生活と結びついた学びを通して、子どもたちが自然に数の感覚を身につけていけるようにしています。また、園庭や散歩の中で、草花や空の変化など、身近な自然に触れながら、気づきや発見を言葉にする経験も大切にしています。
こうした行事や遊び、生活の中での経験を通して、子どもたちは「やってみたい」「伝えてみたい」という気持ちを育てています。今年度も残り2か月となりました。遊びや生活の中での気づきや経験を大切にしながら、子どもたち一人ひとりの育ちを見守っていきたいと思います。
新年は、伝統文化ではじまります
1月6日(火)は、山王台幼稚園の始業式に参加し、大池囃の獅子舞を見ました。
当日は、ステージ上で行われる獅子舞に驚いたり怖がったりしないよう、年長児から大きい順に並び、ゆずの実保育園の子どもたちはアリーナの後方から見るなど、年齢に応じた形で参加しました。
迫力ある動きや音に、驚きながらもじっと見つめる子、保育者のそばで安心して参加する子など、それぞれの姿が見られ、伝統文化に触れる貴重な時間となりました。獅子舞のあとも、感じたことを言葉や表情で伝える姿があり、子どもたちなりに体験を受け止めている様子がうかがえました。
冬は、1月のもちつき大会、2月の豆まき、3月のひなまつりなど、日本の文化に触れる機会が多い季節です。
ゆずの実保育園でも、書き初めをしたり、凧揚げなどの正月あそびを取り入れたりしながら、季節の行事に親しみ、子どもたちが無理なく日本の文化を感じられるよう、日々の保育を進めていきます。
年明けの園では、久しぶりに会う友だちや保育者との再会を喜びながら、少しずつ生活のリズムを取り戻している姿が見られます。
寒さの中でも戸外で体を動かし、冬ならではの遊びや発見を楽しむ姿に、子どもたちの成長とたくましさを感じています。年明けは体調を崩しやすい時期でもあります。子どもたちの体調や生活リズムに配慮しながら、無理のない園生活を支えていきます。
最後になりましたが、本年も職員一同、子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心して過ごせる保育を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
考え・感じ・表現する
子どもたちは、毎日のあそびや生活の中で、少しずつ “考える力” と “伝える力” そして“感じる力”を育んでいます。カードを見たり、先生の言葉をまねしたり、指さしをしたりしながら、ことばや数の芽を伸ばしています。お友だちと順番を待ったり、「どうぞ」「ありがとう」とやりとりする中で、人との関わり方や思いやりの気持ちも自然に身についていきます。
“考える力・理解する力・記憶する力” を育てる認知能力と、“挑戦する意欲や友だちと関わる力・気持ちを伝える力” を育てる非認知能力は、どちらも欠かすことのできない大切な力です。リズムあそびでは音の強弱やテンポを体で感じ、英語では先生と一緒に歌ったりジャンプしたりしながら、ことばの響きに親しんでいます。知育では、カードやシールワークを通して形や色を見比べ、考えることを楽しんでいます。
自然とのふれあいも、季節を感じる大切なあそびのひとつです。 公園や幼稚園の園庭で草花や虫に触れ、季節の移り変わりを感じ取っています。 7日のさつまいも堀りでは、2歳児はさつまいもを掘ることを楽しみ、1歳児は土や石を触ったり虫を探したりと、それぞれの姿で秋の自然を味わっていました。
子どもたちは、あそびの中で考えたり、感じたり、挑戦したりしながら、少しずつ自分の世界を広げています。これからも一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、日々の中で豊かな「学び」と「育ち」が重なっていくよう見守っていきたいと思います。
7日に掘ったさつまいもはおうちに持ち帰りますが、11日には給食室でふかしてもらい「さつまいもパーティー」を行います。秋の味覚をみんなで味わう時間を楽しみにしています。
共感と安心
運動会へのご参加、ありがとうございました。
かけっこでは、2歳児さんはさすがの走りを見せ、1歳児さんもドキドキしながらおうちの方と一緒に走る姿が印象的でした。中には涙が出てしまうお子さんもいましたが、たくさんの人がいる、いつもと違う雰囲気の中でトラック内に立っただけで、十分がんばりました。ふれあい遊戯「にんじんチャチャチャ」では、おうちの方に抱っこやおんぶをしてもらいながら、笑顔いっぱい元気に体を動かしていました。
一人で走った子もおうちの方と走った子も、親子ふれあい遊戯も、おうちの人と気持ちを共感し、受け止めてもらった経験は、「自分は愛されている」という実感につながったと思います。
園でも、子どもたちは「おうちの人が必ず迎えに来てくれる」という確かな信頼の中で、毎日を過ごしています。だからこそ、思いきり遊び、思いきり泣いて、そしてまた笑うことができるのです。お迎えの時間に見せる笑顔には、「今日もがんばったよ」「会いたかったよ」という思いがいっぱい詰まっています。おうちの人の姿が見えると、うれしそうに駆け寄る姿を見ると私たちも幸せな気持ちになります。
10月は、ログハウスへの遠足を予定しています。いつもと違う場所で、どんぐりを拾ったり、友達や先生と走ったりして、まだうまく言葉にできないけれど、伝えたいことがきっとたくさん生まれます。園で過ごす時間が長いからこそ、「今日も楽しかったんだね」と大好きなおうちの人に共感してもらい、日常の小さな成長や頑張りを一緒に喜び合っていただければ嬉しいです。
これからも、子どもたちが「今日もたのしかった!」と笑顔でおうちの人を迎えられるよう、安心して過ごせる環境を大切にしていきます。
秋の訪れまではもう少しかかりそうです
朝から鳴っていた玄関の熱中症アラートも、静かな時間が増えてきました。もう少し涼しくなったら散歩に出かけたいと考えています。外の風を感じながら歩く時間は、子どもたちにとっても楽しい経験です。秋になると、園では毎年どんぐり拾いや落ち葉あそびを楽しんでいます。まだ暑くて外に出られませんが、涼しくなったら自然に触れながら季節の変化を感じ、小さな発見を重ねてほしいです。それまでは、もう少し水遊びを楽しむ予定です。
ゆずの実の子どもたちは先生の名前を覚えるのがとても早く、いつも驚かされます。幼稚園に遊びに来ているとき、ゆずの実や合同保育で会ったことがある先生を見つけると、名前を呼んで手を振ってくれる子もいて、思わず笑顔になります。1歳の子はまだ緊張していることもありますが、2歳の子は自分や家族以外の人に興味を持ち始めています。仲良くなった先生や同じ学年の子どもたちとも、保育を通して少しずつ交流を深めていければと考えています。
9月18日(木)には、災害時に通常保育が困難となった場合を想定した『引き渡し訓練』を行います。当日は「中程度の地震で保育ができない」という想定のもと、アプリを通じて保護者の皆様にお迎えをお願いする流れです。園内では「命を守る練習」として子どもたちに伝え、真剣に取り組みます。訓練はご家庭に帰るまでが大切ですので、寄り道をせず帰路を確認しながら帰るようお願いしています。別途のお知らせをご覧いただき、ご協力をお願いいたします。
そして、10月4日(土)には永田台小学校にて運動会を午前中のみ開催します。ゆずの実も親子で参加し、元気いっぱいの姿を見せてくれる予定です。入退場門の看板づくりにもゆずの実の子どもたちが加わっています。詳しくは、9月下旬に配布する「ゆずの実たより 運動会号」をご覧ください。
当日は親子で過ごす時間を通して、子どもたちの成長を感じていただければと思います。
学校法人山王台学園は、9月28日(日)に52回創立記念日を迎えます。
9月26日(金)幼稚園で式典が行いお祝いとして銘菓「ひよこ」を持ち帰りますので、ご家族で召し上がってください。
夏の思い出
毎日暑い日が続いています。水遊びにスイカ割り、かき氷、うちわ作り…外に出られない日も多いですが、子どもたちと一緒に“夏ならでは”の保育を楽しんでいます。また、厳しい暑さの中でも子どもたちが安全に過ごせるよう、熱中症対策にも取り組んでいます。玄関には暑さ指数(WBGT)を確認できる指針計を設置し、気温や湿度に応じて活動内容を調整。特に水遊びの際には気温に十分注意し、活動時間にも配慮しています。水分補給のタイミングもこまめに設け、室内の温度管理にも気を配りながら、子どもたちが無理なく楽しく過ごせるよう努めています。
そして、夏といえばお祭り!8月28日(木)・29日(金)は、山王台幼稚園の『山王台こどもまつり』に参加します。お神輿や盆踊り、縁日など、2日間にわたって園全体でお祭り気分を楽しみます。縁日では、年長組の「お店(射的・焼きそば)」、2歳・満3歳・年少・年中組が作った魚を釣る「さかなつり」、先生による「ヨーヨーつり」、幼稚園の保護者の会による「ゲーム屋さん」など、楽しいコーナーが盛りだくさん!毎年、子どもたちもとても楽しみにしている行事です。
当日は、ゆずの実と2歳・満3歳・年少組は先生と一緒に、0歳・1歳は保護者の方と、年中・年長組は子どもたちだけで縁日をまわります。特に年長組は、お店の内容や売るものを自分たちで話し合って決め、交代で店番も行います。小さな子どもたちは、そんな年長の姿に憧れを持ち、優しく接してもらうことで「やってみたい!」という気持ちが育っていきます。
2歳児は「自分で決めたい!やりたい!」という気持ちが芽生えてくる時期。1歳児は「自分でできた!」という経験が増えてくる時期です。子どもの目線に立つとは、視線の高さを合わせるだけではありません。心の高さを合わせてみると、大人には見えなかった子どもの気持ちに気づけることもあります。相手の立場になって考えること、想像すること。言葉で伝えきれない思いを、全身で感じ取って向き合っていく―そんな非言語的なコミュニケーションが、思いやりの第一歩かもしれません。
幼稚園との交流を通して、子どもたちの世界が少しずつ広がっていくことを願っています。また、夏季期間(8月8日~15日)は合同保育へのご協力ありがとうございます。合同保育期間以外でも、職員の勤務調整のため日によって幼稚園の先生がゆずの実の保育に入ることがあります。その際も、ゆずの実担任は2名出勤しておりますので、いつもと変わらず安心してお過ごしいただけます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお声がけください。
七夕の願い事はありますか?
今年は例年より遅い梅雨入りでしたが、暑さは本格的な夏が始まりました。能動汗腺という汗腺の発達はおおむね幼児期までにほぼ決まると言われ、その後増加することはありません。子どものうちに汗をたくさんかくことで能動汗腺が増え、体温調節が出来るようになり、将来的にも熱中症のリスクが少なくなります。子どもたちは背が低く、体重に占める水分の割合が高いため、水分不足から急激に命に関わる体調変化が起こります。そのため適度に暑さを体感し、少しずつ暑さに慣れていく時間が必要なのですが,近年はいきなり猛暑になってしまうので、慣れる前に暑くなってしまいます。
炎天下で遊ぶことは危険なので、夏は室内遊びが多くなりますが、園では冷房を上手に使いながら、体育あそびサーキットなどの運動遊びでしっかり汗をかき、水分補給をし、プールや水遊びで汗流しをして、夏ならではの「気持ちいい」や「楽しい」を体験しながら、暑さに負けず元気に過ごしていきたいと思います。
さて、7月7日は七夕です。ゆずの実では7月5日に七夕の会を行い、短冊の願い事を発表したり、みんなで協力して大きな天の川を作ります。給食もおやつも七夕特別メニューで、クッキングもあるので、七夕づくしの1日になる予定です。当日は園で笹に飾っていた短冊を持ち帰ります。ご家庭でもお子様と一緒に、七夕を楽しんでみてください。