宝物さがし

ゆずの実保育園では、お昼寝のあとに先生が絵本を読みます。園にはたくさんの絵本があるので、ときに桃太郎だったり、マッチ売りの少女だったり、裸の王様だったり。長いお話もあれば、短いお話もあります。こどもたちは、先生のお話に目を輝かせながら耳を傾け、終わったあとはそれぞれに感想を言い合います。

ゆずの実保育園は、運営会社が創立50周年の認定こども園ということもあるのですが、奇をてらわないスタンダードな保育を行っています。子どもたちにYou Tubeを見せることもないし、TikTokではやっているダンスを踊ったりもしません。朝はみんなで童謡を歌い、英会話やリトミックなどのプログラムをこなし、散歩に行き、お昼寝をし、季節の行事の準備をしたりしながら、規則正しい生活のリズムを身に付けます。わたしたちは、そのリズムこそが子どもたちにとっての一生の宝ものになると信じています。