ゆずの実保育園の1月は、お正月のイベントが目白押し。昨日は地元の獅子が幼稚園のアリーナにやってきて、楽しい獅子舞を見せてくれました。頭をかじられたら賢くなる?だったら子どものときにもっとしっかりかじってもらっておけばよかったです。
そして今日は、朝からおもちつき。といっても諸般の事情により、去年からおもちつきは「ごっこ」になりました。ごっこではありますが、当日はかまど・窯・せいろを用意し、釜からは湯気が立ち上ったりと演出はばっちりで、まるで本物のお餅のよう。ひとりずつ杵を担いで、よいしょ!の掛け声も勇ましくしっかりお餅をつきました。日本の昔からの季節の行事をどれも大切にするのが山王台幼稚園のポリシーなのです。みなさま、ことしもよろしくお願いします。
獅子大暴れの図。
獅子の中からおじいさんが出てきて子どもたち呆然の図。
みんなで順番にお餅をつきました。実際に食べられないのは残念だけど、仕方ありませんね。
そして最後に書き初めの図。みんなで干支の「たつ」を書いて、園の玄関に飾りました。