子どもたちは、毎日のあそびや生活の中で、少しずつ “考える力” と “伝える力” そして“感じる力”を育んでいます。カードを見たり、先生の言葉をまねしたり、指さしをしたりしながら、ことばや数の芽を伸ばしています。お友だちと順番を待ったり、「どうぞ」「ありがとう」とやりとりする中で、人との関わり方や思いやりの気持ちも自然に身についていきます。
“考える力・理解する力・記憶する力” を育てる認知能力と、“挑戦する意欲や友だちと関わる力・気持ちを伝える力” を育てる非認知能力は、どちらも欠かすことのできない大切な力です。リズムあそびでは音の強弱やテンポを体で感じ、英語では先生と一緒に歌ったりジャンプしたりしながら、ことばの響きに親しんでいます。知育では、カードやシールワークを通して形や色を見比べ、考えることを楽しんでいます。
自然とのふれあいも、季節を感じる大切なあそびのひとつです。 公園や幼稚園の園庭で草花や虫に触れ、季節の移り変わりを感じ取っています。 7日のさつまいも堀りでは、2歳児はさつまいもを掘ることを楽しみ、1歳児は土や石を触ったり虫を探したりと、それぞれの姿で秋の自然を味わっていました。
子どもたちは、あそびの中で考えたり、感じたり、挑戦したりしながら、少しずつ自分の世界を広げています。これからも一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、日々の中で豊かな「学び」と「育ち」が重なっていくよう見守っていきたいと思います。
7日に掘ったさつまいもはおうちに持ち帰りますが、11日には給食室でふかしてもらい「さつまいもパーティー」を行います。秋の味覚をみんなで味わう時間を楽しみにしています。