共感と安心

運動会へのご参加、ありがとうございました。

かけっこでは、2歳児さんはさすがの走りを見せ、1歳児さんもドキドキしながらおうちの方と一緒に走る姿が印象的でした。中には涙が出てしまうお子さんもいましたが、たくさんの人がいる、いつもと違う雰囲気の中でトラック内に立っただけで、十分がんばりました。ふれあい遊戯「にんじんチャチャチャ」では、おうちの方に抱っこやおんぶをしてもらいながら、笑顔いっぱい元気に体を動かしていました。

一人で走った子もおうちの方と走った子も、親子ふれあい遊戯も、おうちの人と気持ちを共感し、受け止めてもらった経験は、「自分は愛されている」という実感につながったと思います。

園でも、子どもたちは「おうちの人が必ず迎えに来てくれる」という確かな信頼の中で、毎日を過ごしています。だからこそ、思いきり遊び、思いきり泣いて、そしてまた笑うことができるのです。お迎えの時間に見せる笑顔には、「今日もがんばったよ」「会いたかったよ」という思いがいっぱい詰まっています。おうちの人の姿が見えると、うれしそうに駆け寄る姿を見ると私たちも幸せな気持ちになります。

10月は、ログハウスへの遠足を予定しています。いつもと違う場所で、どんぐりを拾ったり、友達や先生と走ったりして、まだうまく言葉にできないけれど、伝えたいことがきっとたくさん生まれます。園で過ごす時間が長いからこそ、「今日も楽しかったんだね」と大好きなおうちの人に共感してもらい、日常の小さな成長や頑張りを一緒に喜び合っていただければ嬉しいです。

これからも、子どもたちが「今日もたのしかった!」と笑顔でおうちの人を迎えられるよう、安心して過ごせる環境を大切にしていきます。