暑さ対策をして元気に過ごしましょう

 夏至(6/21)が過ぎ、急に暑くなり気温が高くなってきました。乳児の保育室も幼児の教室も冷房を入れながら、換気をしています。外あそびは帽子をかぶり、水遊びもクラス帽子をかぶって遊び、紫外線から少しでも守るように気をつけていきます。子どもも大人も水分補給をして熱中症にならないように気をつけましょう。

 6月18日(土)、3年ぶりに幼児の「土曜参観」をいたしました。年中・年長は1組30名前後なので半分に分け、年少・満3歳は15名前後なのでクラスごとです。お子さんの横に座り、一緒に朝の会(黙想やリズムなど)も参加していただき、お子さんの造形活動を見ていたり手伝ったりの参加型にして、最後には参観ありがとうプレゼントも直接渡すことができました。一週間前、コロナの状況を見て急にお知らせして、2人目の参観希望者は廊下からどうぞということにいたしました。7割くらいの方がいらっしゃり、コロナ対策をしながらの1時間15分くらいの短い時間でしたが、親子の楽しそうな様子を見ていて、参観をしてよかったと思いました。

 7月の「一学期の保育参観」は日にちや時間をずらしてクラスごと行います。今度は参観のみ。特に音楽発表を中心にお子様の成長をごらんいただきたいと思います。

 七夕の笹飾りは7月5日(火)~7月12日(火)までクラスごとに廊下、乳児は玄関に飾ります。子どもたちの微笑ましい願い事を見てあげてください。七夕の会も学年ごとなどに分散して行います。

 織姫とひこぼしの七夕ものがたりのパネルシアターを見たり、はた織りの糸はみんなが育てた蚕がまゆを作り、その糸とのつながりなども伝えていきます。

 参観や個人面談で園内に入るときは、警備員の指示に従っていただけますようお願いいたします。

 暑い7月は早寝早起き朝ごはんで元気な体で乗り切りましょう。